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衆参両院議長らへ「憲法審査会の早期設置に対する要望」書を提出
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   更新:2007/10/17
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衆参両院議長らへ「憲法審査会の早期設置に対する要望」書を提出

 与党が示した「新テロ特措法案」に対して、民主党の小沢代表は、「憲法上許されない」と発言。その小沢氏が示した「国連の決議でオーソライズされた国連の平和活動に日本が参加することは、ISAF(国際治安支援部隊)であれ何であれ、何ら憲法に抵触しない」という見解に対して、与党はそれこそ憲法違反だと応酬しています。

 この問題は、すでに予算委員会などで議論がはじまっていますが、私たちは、こうした問題こそ、憲法審査会において、党利党略や政局というものを超えた、理性的な議論を行なうべきだと考えています。

 なぜなら、憲法審査会は、「憲法改正原案、日本国憲法の改正の発議又は国民投票に関する法律案等の審査」のみならず、「日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制の広範かつ総合的な調査」等も行なう特別の常設機関であり、法令・処分等の憲法適合性について、立法府が恒常的に議論し、判断する(憲法保障的役割を担う)役割も期待されているからです。

 そうした考えから、10月16日、衆参両院の議長らに憲法審査会の早期設置を要望する文書を提出。参議院議長の江田五月氏には議長室において直接御本人に手渡し面談。また、衆参両院の議院運営委員長(笹川尭氏、西岡武夫氏)とも委員長室において直接御本人に手渡し面談しました。>>要望書はこちら(pdf 125KB)

 なお、同日午後、衆議院の議員会館内において、本会事務局長の今井一、及び小林節氏(慶応大学教授)、南部義典氏(大宮法科大学院大学)が出席し、この件に関して記者会見を行ないました。


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